カルディで見つけたダックワーズは
大好きなレモン味。
さわやかでおいしい。
また買おう~♪
抹茶味もありました。
パッケージのデザインもかわいい。
しばらくブログをお休みします。
面白いことがあったら更新しますね!
というのも、卵巣嚢腫で入院・手術することになったのです。
よくある病気ですし、
ここへ来て下さる方は女性がほとんどだと思うので、
少し経緯などを。
去年の夏くらいから
毎日快腸の私が便秘がちになったり、
ガスがたまりやすくなったりしていました。
同時に右側の腹部から腰にかけてが重だるく、
眠れない日があったりしました。
ちょうどその頃思い当たるストレスもあったし、
ストレスのせいにしていました。
良くなったり悪くなったりしながら今年に入って、
右の腹部を触ると、「何かボールのようなもの」が入っているように感じました。
が、便がたまっていると思ったし、思いたかったのですよねぇ。
やはりこれはおかしいと思い始めた3月初旬、
ふと、母が若いころ「卵巣嚢腫」で
片方の卵巣を摘出していたことを思い出しました。
急に合点がいったというか、
「ああ、これだ!」と思って調べると、
卵巣嚢腫の症状とすべてが当てはまりました。
かかりつけのクリニックへ行って
大きな病院を紹介してもらい、
総合診療科で全身の検査をして、
後日MRIを撮り、癌の疑いがないかを調べ、
やはり卵巣嚢腫(良性)だろうということになりました。
右側の卵巣は11cm(握りこぶし大)で多分機能はしておらず、
全摘出の予定です。
思いがけず左側も3cm(本来は2cm)ですが、今回はそのまま。
またまた思いがけず子宮筋腫と子宮腺筋症(内膜症の一種)もありましたが、
こちらもそのまま。
ホルモンを出している左の卵巣はそのままでも、
もう必要のない子宮は摘出を希望しましたが、
50歳なら迷わないところだが44歳では早い、という診断でした。
無ければ癌にもならないし、と思いましたが、
問題のない部分はいじらない、というのが普通のようです。
腹腔鏡の予定ですが、
腫瘍が膀胱に癒着していたら開腹に切り替えるとのこと。
(MRIでは癒着しているように見えるけれど、
内診では癒着していないようだとのこと)
婦人科検診は毎年受けていましたが、
ここ3年は受けていませんでした。
私と同じ頃、身内にも婦人科系の病気が見つかり、
検診の大切さを実感しています。
実は昨日、主治医から直々に電話があり、
「手術に必要な血液検査が足りていませんでした。
こちらのミスで本当に申し訳ありません。
今から来てください!」
え…?
パン発酵中だし、
この後仕事だし
ええ~っ!!!
職場に「遅刻するかも」と連絡し
パン生地を野菜室に投げ込んで
行きましたよー!!!
血を5本とって、
「3290円です」
と、言われた時、
キレそうになりました(心の中でね・笑)
だって前回も5本採ったんだもん!
バス代も、パン生地も、遅刻も~!!!
もう!ぶひっ!
そんなわけで、しばらく入院、
退院後も状態を見ながら家でのんびりします。
明日にはコメント欄も閉じる予定です。
初手術、またレポしますね!!!